別学か共学かって?女子校です。

Abemaで、別学が必要かどうかと言うようなテーマで話していたので、私も興味があったので、個人的な見解というか気持ちを整理してみたいなと思った。私は高校が女子校だったんだけど、中学生の時は、女子校って変ないじめが蔓延しているという勝手な妄想で、…

メーカーか歯医者さんに届け

提案させてほしいことがあります。多分メーカーさん等は不断の努力をなさっていることと思いますが、この技術革新の中、歯医者さんの音が一向に変化がないことが不思議です。麻酔等で痛みへの恐怖はだいぶ緩和されたことと思いますし、苦痛のない治療を尽力…

私の好きな名言(随時追加)

◆人間が創造できることは、人間が必ず実現できる ―ジュール・ヴェルヌ ◆巨人の肩の上にのる矮人 ―ベルナール ◆神さま、死の間際になって、やっと気づきました。あなたはそもそも生きたことがおありではなかったのですね。 ―ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ◆…

建設か破壊か

さて、今年もまた国際女性デーが過ぎ去っていたので、全体的にふっと思うところを漠然と吐き出してみる。 女性かどうかに限らず、最近は固定観念に縛られないことや、様々なところでよりフリーなスタイルが認められつつある。 喜ばしいことだ。 ただ、その度…

映り込まないものと感覚世界

スキャナーの上を素早く私の手が通る。プレビューには映らない、確かにその瞬間にあったもの。 タイムラプスもそうだ。その瞬間に存在していたにもかかわらず、シャッター速度により消失したもの。 当たり前のようで、ものすごく不気味だ。 私を取り囲むよう…

歳を重ねる心構え

まぁ、さほど若くはなくなってきたわけだが、比較的に若い層ということで、私が思うこと。 マツコさんがテレビで、ついていけないジジイとクーラーの話をしていたけれど、昔はクーラーなんてなかった耐えられた、なんてのは時代や気候にそぐわないから、それ…

ホルモンは偉大だ。。と認めるしかない…

恐ろしきホルモンの話。。 ワレワレハ、ホルモンにシハイされている。。 私は女だから、こちらサイドのホルモンの話になるけれど、とにかく女性はこのホルモンにいちいち悩まされる。 ヒステリックになる理由もわからなくない。 なんせヒステリーの語源はギ…

国際男性デーは11月19日だそうです。

3月8日。またIWDが通り過ぎたので、 今一度女性について考えてみたんだ。 世界的にみたら、やっぱり問題は山ほどあるだろうし、権利を主張する必要があるもの、問題自体が気づかれず隠れてしまっているものたちが、ボコボコと音を立てるように地表から少し顔…

多様性に潜む最もらしい攻撃性

多様性とは今ではもうほんとに聞き慣れた、真新しさもない、比較的重要な価値観である。 …ように見える。 もちろん、言葉の意味をそのまま解釈すればそうかもしれないし、実際そうなのかもしれない。 ただ、私は多様性が多用されるたびに、違和感を感じる。 …

いつものルーティンもきっと毎回特別

朝は足早に駅へと向かう。 みんなそそくさと動いて 道ですれ違う人はだいたい同じ とは言え知らない人だから声をかけるでもなく あぁ、今日はこの信号か。 なんて、 なんとなくどこで会うかで時間が読めたりして 東京にきてすぐの時は、駅での人の波があまり…

ついに終止符を打った。

歌に重要なのはメロディーか歌詞か論争。 ついに私の好きな番組で取り扱ってくれたわ! マーケティング的にはそりゃメロディーだろうなと思う。第一印象は歌詞を知らない状態で聞くことが多いし、CMや番組の前後に使われる曲も歌詞を知らずに好きになる。 歌…

※個人の感想です。

バラエティや通販サイトでよく見かける言葉。 個人の感想です。 そしたら、なんで全ての番組で用いないのかなぁと、ふと思った。ニュースや情報番組でももっと多様されてもいいのではないかと。 まぁそもそも苦情対策だろうから、苦情が出なそうなところで出…

同窓会という時空と現実の瞬き

私は人の幸せを幸せに思いたいし、思おうとしてるつもりだ。 うん、「している」というほど恣意的でも、無理にでもないのだけれど、少なくともふんわりと広がる緩やかな温かさと、幸せを分けてもらえてはいる。 けれどやはり、その温かな湯船からあがると、…

皆勤賞という弊害という考え方という責任転嫁?

皆勤賞を廃止しようという時代の流れがあるようです。日本社会的に、有給休暇を使わない、休みにくい雰囲気を助長しているからみたいです。休まない=偉いという感覚を払拭したいみたいです。 その感覚を他人に強要するのは違うとは思うし、どうも賛成派が多…

学問と科学信者

日本人はあんまり宗教には興味ない人が多い傾向にあるし、なんなら禍々しいものだと思っている人さえいると思うのです。 宗教って、結局は人の信念なわけで、拠り所となるものじゃないですか?と、私は思っているのです。 ニーチェによって神は死んだと宣言…

私の大事な「あいうえお-ん」

自己紹介とかで、ざくっと自分を表現するのに、四文字熟語とか、座右の銘とか、そういうのかっこいいなぁって思ってるんです。 けど、どーも私にしっくりこなくて 目標とか一年の抱負とかなんかそういう大いなることには向いてるかもしれないけど そんなの簡…

記憶の改竄

学校の先生が昔、 自分が試合でもらったトロフィーをテレビの横にずーっと置いておいたのに、久しぶりに実家に帰ったらどこにもなくて、尋ねてみると、そんなものは元々ないと言われたらしい。 あんまり否定されたものだから、自分の記憶までも曖昧になって…

躍動する文字

‪文字がさ、立つときありませんか?‬‪うまく言えないけど。‬‪3Dにみえるというか。‬ ‪ただ文字を追いかけて、眺めるように読んでいる時は、規則正しくそこに並んで静かにしてるんだけどさ、‬‪言葉の意味を理解し始めると、なのか、 動き出すというか、脈打つ…

人生の選択肢

結婚と出産は、男女を問わず つくづく課題に出されてるし 私も気になっているせいか ネットの記事が目につく。 結論から言えば、 私は結婚はどちらでも良いと思っているし、 出産はいつかは経験してみたいと思ってる。 けれど、私が気になるのは 自分の主張…

意思疎通のはじめ、疎通の意志表示

昼下がり、少し遅めの昼食を窓際の席で食べるのが好きだ。天気を見たり、通り過ぎる人をみたり、 淡々とした時の流れに身を任せてるぜぃ みたいな時間が好きだ。 通常はテレビか映画みたいに、ぼーと出来事を眺めているのだけど ときたま、私に向かってアク…

死ぬために今を唯ひたすらに生きていたい

そう言ったら凄い目でみられた。 おかしいらしい。 ちなみに前提として、私は死にたいわけではない。 激しく死にたくない。 死ぬから生きるのであって、 死なないならこうして生きてはこれなかったのではないかと思うのです。 死ぬからこそ今を必死に生きて…

バーチャル車内面接

就活生が、面接官に聞かれたそうな。 バイトと正社員の違いはなんですか? 就活生は答えたそうな。 責任の違いです。 面接官は続けたそうな。 バイトには責任がないんですか? 就活生は口を閉ざしたそうな。 んー。うん。それでもいいんじゃない?とかも思っ…

創造の世界

たまに、ぼーっと みるでもなく窓外を眺め ふと我に戻って 手元の携帯を手に取り画面をみつめる ん??? なんで見えるのかな。 確かに視力は検査で1.5を割り込まず 一番下のランドルト環の向きもわかるほどに 眼はいいほうではあるけれど。 なんで、手前の…

私にも言わせて。

3月8日、IWDの本日 なんだかSNSが騒がしそうなので便乗してみる。 女性の私にも言わせて。 某社のハッシュタグに巷でわちゃわちゃ。 言葉の選び方の難しさと 期待通りか否か、踊らされるかのようにムーブメントを起こしたコピーの影響力にまずは感嘆。そし…

誰もがすでに小説家

小説より奇なり、とか 思い出の一ページ、とか 人間は、やたらと自分の人生を物語化するのが好きな生き物だとつくづく感じる。 おそらく人間が他の生き物より長けている能力は、この物語化にあると思う。 つまり、抽象を構造化し、具体化し、表現する能力。 …

未開の航路

あぁそうか。 コロンブスはすごいんだ。 改めて実感する。 SFの小説を読んでいた。 地球から離れて進む宇宙船の中 当たり前だった酸素や地面が揺らぎ 頼みの綱はその船でしかなかった。 設計主と整備士を信じるしかない。 どんどん地球が遠ざかっていく。 ま…

僕たちはブレイン細胞隊

たまに この世界は1人の体内の中で 私はその細胞のひとつ いや、もはや遺伝子の核酸を構成する塩基のひとつに他ならないとしたら という空想ゲームをする。 彼はまだまだ成長期で少しずつ拡大している。 そんななかでもひとつひとつの細胞のサイズは大きく変…

ただなだけとでもだけど

私の尊敬すべき友人の1人が結婚した。 うわっつらに ほんと、すごい人、大好きだ と言ったら バカにしているのがバレた。 いや、違う。本当は本当なのだけど…。 すごいんだよ、尊敬してるんだよ と連呼すると 彼女は言った。 ただ勉強したくてでてっただけだ…

この空気に名前をつけてみる

…………。 …え?今の間なんだ。。。 今何が起きたんだろう。 気まずい。激しく気まずい。。 そして私は思ったのです。 気まずいってなんなんだ………。 【気まずい】には必ず相手がいます。 人と人の間や、空間に存在しています。 英語ではよく、awkwardを当てられ…

トラッキングノスタルジー

懐かしいような 切ないような 胸を締め付けるような感覚 気を抜いたら涙が溢れそうな想い 今この場所とは違う誰か別の追憶の底から湧き上がるような気持ち 俗にノスタルジーや郷愁などと言うけれど 過去の思い出や故郷を思い返しているわけではないときも多…